山の辺珍走団、三度…
2001年のカラテセンセイ、2006年の奥さんに続き
ついぞひとりで山の辺の道をチャリで走る。
GPSロガーによると約45kmのチャリンコ蛇行運転。
炎天下の奈良盆地、気温表示は32℃ながら
雨が降ってはあがるを数回繰り返し体感温度がヤバい。
途中、熱中症一歩手前状態になりながらも
水分の無理くり補給と冷房付施設でのバタンで
どうにか運ばれずに済んだモノの、
頭痛と吐き気と過呼吸気味なカンジで
ゆっくり見学できず駆け抜けるのみ。
30代も半ばにさし迫れば体力の低下は言うまでもなく
気合と根性で0915~1645の地獄行脚を終え、
大阪に戻り、そのまま東京に帰る。
…なんか大阪っぽいコトを殆どせずに終わった。
あとはこないだの九州古墳旅行からなにも反省していない
体力の過信については本当に反省して行程の調整を行い
計画の60%くらいに抑えるコトとしよう、マジでヤバい。
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